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最新記事【2006年08月02日】

投資信託(投信)とは?

不特定多数の投資家から集めた資金をまとめ、専門家が有価証券などに分散投資し、その収益を出資額に応じて投資家に還元する金融商品ことです。
正式には「証券投資信託」と言い、「投信」「ファンド」とも呼ばれます。販売は証券会社や銀行、運用は投信委託会社、保管・管理は信託銀行と、それぞれ専門家が分担する仕組みで、専門家に運用を任せ、分散投資が可能なことから、投資家は小口の資金で分散投資ができ、個人で直接株や債券に投資するよりはリスクが減少します。投信の種類は幅広く、単位型や追加型、運用対象として株式投資信託と公社債投資信託といった形態に分けられます。銀行預金のように元本は保証されませんが、高い運用収益を得るチャンスもある金融商品です。

東証とは?

東京証券取引所の略称。東京の日本橋兜町にある日本最大の証券取引所が東京証券取引所です。
第1部、第2部、マザーズの株式市場のほかに、公社債、転換社債などが上場されています。

成り行き・成行注文とは?

株を売買する際、売りたい値段、買いたい値段を指定せずに注文することです。
相場の流れにまかす注文を指し、株価が人気づいて値動きが激しい時でも売買の機会を逃しにくく、機敏な売買に向いた注文方法と言えます。これに対し、指し値注文は、「○○株を1,000円以下(以上)で1,000株買い(売り)」など、自分で売買の値段を決められるので、予想外の高値や安値をつかまされる心配がなく、安心できる注文と言えます。ただし、指し値での注文は、指し値より1円でも高ければ買えませんし、また1円でも安ければ売れません。このように少しの差で売買が成立しにくいという欠点があります。

ナンピン買いとは?

買った株が値下がりした時に買い増して、買いコストを下げることです。
ナンピンは投資手法の一種で、現物株でも信用取引でも活用できます。ナンピン買いは、例えば800円で1,000株買った株が700円に下がったとします。そこで1,000株買い増したとすると、1株の買いコストは750円になります。ナンピン買いをしなければ、株価が800円を上回らないと利益は出ませんが、ナンピン買いの場合は750円を超えれば利益の出る水準になります。ナンピン買いは株価が時に有利になる投資手法ですが、買い増す資金が続かないと失敗に終わる可能性が大きいですし、株価が戻るまでに時間がかかるようなら、投資資金を寝かすことになります。逆に、信用取引のカラ売りで値上がりした時に売り増して売りコストを上げることを「ナンピン売り」と言います。

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