« 2006年08月07日 | ネット株入門Top

最新記事【2006年09月12日】

日計りとは?

1日の取引時間中に株式の売買を繰り返し、利益を上げることです。
株価は午前9時の取引開始から、午後3時の取引終了時点まで、常に需給バランスによって変動しています。日計り(商い)とは、この1日の株価の変動を捉えて、短期勝負でキャピタルゲインの確保を狙う取引方法です。証券会社の自己売買部門(ディーラー)や、一部の投機筋などがこの手の取引手法で利ザヤ稼ぎを行うケースはみられますが、個人の場合は手数料の額が大きいため、以前はあまり一般的な取引手法ではありませんでしたが、1999年10月からの株式委託手数料の完全自由化を機に、オンライン証券会社が格安の手数料率を提示しており、これを利用して個人の間にも、日計り商いで利ザヤを稼ぐ取引手法を行う人が増える可能性があります。アメリカでも「デイ・トレーダー」と言って、一般個人投資家の間でも日計り商いによってキャピタルゲインを稼いでいる投資家が存在します。

踏み上げとは?

売り方が損をして買い戻すことによって相場が高くなることです。
株式の信用取引は、買いからだけではなく、売りからも取引を始めることができます。売りから取引を始めた場合、対象とした銘柄の株価が値下がりするほど利益が上がりますが、思惑が外れて値上がりしてしまった場合は、損失がどんどん拡大します。そのため、信用取引の決済期日が近づくと、売りから入った投資家は、損失を被っているにもかかわらず、その銘柄を買い戻すことによって取引を終了させますが、この動きが売りから入っている投資家に広まっていくと、どんどん売りが買いに転じていくため、株価は値上がりしていくのです。
商品先物取引でも用いられる言葉ですが、商品先物取引ではさらに、損失を見切ることで取引を終わらせ、売買から離脱することを「踏み退く」、損失を見切って取引を終わらせた先物のことを「踏み物」と言います。

ほふりとは?

株式会社証券保管振替機構の略称です。
証券保管振替機構は、「株券等の保管及び振替に関する法律」第3条第1項の規定により、法務省及び金融庁長官から、保管振替業を営む者として指定を受けた株式会社です。証券会社から預けられた投資家の株式を集中保管し、売買等の受渡しを口座振替で行ない、また、発行会社へ実質株主通知も行ないます。この証券保管振替機構を利用する仕組みを、「保管振替制度」といい、通常、ほふり制度と呼ばれます。

窓とは?

チャート分析に用いられる用語で、株価が強烈な上昇・下降に転じた時に生じるローソク足の断層のこと。
通常、株式のチャート分析には、その日の始値、高値、安値、終値の四本値を1本の線で表すローソク足が用いられます。このローソク足は、多くが前日のものに対してどこかが重なり合うものですが、時折強烈な買い材料、あるいは売り材料が出て株価が大きく上下すると、株価が前日の動きから飛び離れることがあります。この飛び離れた分を「窓」、または「空(くう)」と言います。この窓が開いて相場が上に離れた場合は、かなり強い上昇を、逆に下に離れた場合は、かなり強い下落を示しており、窓が3日続けて開いた場合は、相場の大天井、もしくは大底のサインとみられています。

約定とは?

取引が成立することです。
投資家が証券会社などを通じて株式の売買注文を出し、その取引が市場で成立することが「約定」です。約定が決まった株価のことを「約定値段」、受け渡しが行われる総代金のことを「約定代金」と言います。また、約定された日は「約定日」で、株式取引の場合、売買にかかる現金の受け渡しは、約定日から起算して4営業日目と決められています。

陽線とは?

株価の動きをグラフ化した際、始値に比べて終値が高かった時に白で表示される線のこと。
始値や終値に比べて高値や安値がより高い場合、または安い場合、ローソクの導火線のような線が現われることから、「ローソク足」と呼んでいます。日本で「チャート」と言った場合は、たいていはこのローソク足で株価の推移が表示されます。始値に比べて終値が高かった場合は、「陽線」と言って白で表示され、逆に始値に比べて終値が安かった場合は、「陰線」と言って黒で表示されます。また、ローソク足の長さが長い時は、相場は値動きの激しい波乱含みの展開であり、逆に短い日が長く続くと、様子見ムードが強い値動きの小さな展開であることを意味します。

寄り付きとは?

その日の取引で最初に成立した取引のこと。
株式の取引がスタートすると、その日の買い注文と売り注文とのつけ合わせが行われ、売買が成立した銘柄から順々に取引が成立していきます。この最初に成立した取引が「寄り付き」で、その株価を「始値(はじめね)」と言います。ただし、売り注文の株価が買い注文の株価と乖離している場合や、買い注文がある一方で全く売り注文がない場合、逆に売り注文が殺到している一方で買い注文がまったくない場合は、取引が成立せずに寄り付かないことになります。このような場合は、気配値のみが表示され、寄り付くまでこの状態が続きます。

初心者の為のネット株入門

株売買で資産運用。初心者がはじめるネット株入門。


カテゴリー

スポンサードリンク

更新履歴